【2018年】カープが強いのは必然？セリーグ分析

こんにちは、こんにちは！

Bクラス安定期の頃、

弱いチームを応援したいと思い

好きになった、広島カープ！！

ここまでの常勝軍団になることを

誰が予想していたのか？！

なにか強すぎて、

つまらなくなってきている

ニートの りく です

👇自己紹介👇

https://riku31.hatenadiary.jp/entry/2018/09/06/191935

野球サロンのカープ部屋に

「広島の強い理由は？」という質問がきて

そのことについて、

コラムを書くという企画があったので

乗っからせていただきます✋

（↑書きたいだけ笑）

オーナーの

KUMAP(https://twitter.com/kumapadsense)さんにタイトルのアドバイスも頂いたんで、ガッツリ使わせてもらいます✋

カープはなぜ強いのか？

僕は、単純に

「タイミングがよかった。」と捉えています。

まずは、これまでセリーグを盛り上げていた

巨人、阪神、中日の3球団が同時に

世代交代の時期に入ったこと。

そしてそれが、未だに上手くいっていないこと。

巨人は居なくなった選手の穴埋めとして

FA獲得を多くしているが上手く機能していなく

アタフタとしている印象。

今年ようやく生え抜きの若い野手が育ってきているので来シーズンの期待値はあります。

オフシーズンは、投手陣の底上げが最重視されるべき点です。

阪神は未だに、ベテラン勢が引っ張っているという点が弱さです。

野手、投手共に若い選手が出てきているにもかかわらず、伸び悩んでいる。

これは起用法に問題があり、結局、目先の勝利を意識しすぎてベテランに頼っていることが

育成が下手と言われる原因です。

捨てるシーズンは、育てるシーズン。

首脳陣の決断が今後のチームの行方を左右しそうです。

中日は、僕が1番期待しているチームです。

若い先発に、リリーフが出てきた今

目指すべきものは投手王国であり

守り勝つ野球でしょう。

どん底にいる今を知る選手達が

主力、最盛期を迎える頃、とんでもない強さを発揮してくれることでしょう。

このいずれかのチームの世代交代が3年ズレていたら、ここまでのカープの躍進は見れなかったでしょう。

最下位争いしていた

DeNA、広島が強くなれたのは？

それは、

両チームが輝いた"黄金期"からの世代交代が全くできていなかったから。

この両チームは、長いこと最下位を争っていました。

いわゆる、弱さを知っているんですね。

その間というより、ここ10年の間で

生え抜き育成に注力していった結果が

今の強さにつながっていると思います。

DeNAの強さは先発左投手に抑えがいる。さらには4番が軸となり機能していることでしょう。

初のCS進出、日本シリーズ進出と

飛躍できたのも納得できます。

それでも今年、期待されながらも

勝てないのは、選手層の面が課題ということです。

これから、京山や細川といった選手が

底上げしてくれれば選手層も厚くなり

もっと安定した強さになるでしょう。

広島はセンターライン（上位打線）、

4番、キャッチャー、先発、抑え

などといったチームの軸となる選手が

確立できたこと。

そして、その隙間を伺う選手が伸びたこと。

これが選手層を厚くして強くなりました。

今後でいうと、野手は心配いらないと思わせるほどの層の厚さがあり、

キャッチャーという面でも心配が無いのが

黄金期を作りそうな予感がします。

投手陣は、現状だとかなり危ないです。

ただ、それをわかっていたかのように

高卒の素材型投手を大量にとっているので

投手王国再建が見られるかも期待です。

タイミングがよかったという言い方をしたのですが、

正直、セリーグのレベルが低いのが

（↑ファンの方、すみません🙇‍♂️）

このようなカープの独走につながっているのではと考えています。

ただ、3年後

世代交代を終えたチームが伸びてきた時の

セリーグが本当に楽しみです。

、、、やくると、

すみません、忘れては無いです笑🙄

ヤクルトは、現状、打線は申し分ないのですが

やはり、投手力が弱すぎる。。

おそらくこれから、世代交代に入っていく

チームなのでこの秋の、即戦力投手獲得が

カギになってくると思います。

カープの強さというより、

セリーグ分析になってしまいましたね、

今後、カープの強さを、紐解いていきます。

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