好きを"カタチ"に。

夢を見る権利は誰にだってある!

何をするにも中途半端な僕が成長していくストーリーです。出会いをもっと身近にするための環境をつくります!

月収3万で幸せな国と月収30万で満足できない日本

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こんにちは!

りく です!!

 

 

9/18に大阪で行われたイベントに参加して出会った

僕と

https://twitter.com/saigooodooonさんと

https://twitter.com/mintia_jiroさんの3人で

 

幸せ、自由、夢、理想みたいな話をしました。

(僕はほとんど聞いてただけ笑)

 

そこの会話から勉強になったことが多くありました。

 

それは、生きてく上で難しい問題でもあるし、

誰もが一度は考えたことのあることかもしれません。

 

忘れないように文字起こしします。

 

何かを考える上で、参考になることも多いものなんで良かったら、サクッと目を通してみてください。

 

 

 

 

 

「幸せとは…」

 

 

海外、それも発展途上国と言われている国に

ボランティアなどで行った人や、現地の人と暮らしていた人が言ってました。

 

発展途上国の人たちはみんな笑顔で幸せそう

 

これですね。そちらの方の国に行ったことのある人は感じたことがあるかもしれません。

 

人の欲求

なぜ、幸せそうなのでしょう。

そしてそう思う僕たち日本人はどうなのか。

 

恐らくこれは、欲求の度合いの差と考えます。

 

アメリカのマズロー氏の自己実現理論

有名な、欲求5段階説があります。

図にすると、こんな感じです👇f:id:riku31:20180919121957j:image

 

まずは、一番下の本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)を求めます。

 

そしてそれが満たされたら、その上の安全(家、健康など)を求めます。

 

次に、集団化を求める社会的欲求

 

ここまでの下3つの欲求は、外的に満たされたいという欲求です。

 

僕たちが考えたのは、

発展途上国の人達はこの外的の欲求で終わっているということです。

 

正確に言うと、その上を知らないといった感じです。

 

収入に合った暮らしというか

その中でちゃんと求めるものがあって

それを実現させているから幸せなのだと。

 

 

反対に僕たち日本人は先進国という環境で暮らしています。

僕たちは発展途上国の人らと違い

 

外的の欲求を満たしやすく

内的の欲求を求めやすい環境にあります。

 

ただ、ここで難しい問題があります。

 

内的な欲求を満たすのは簡単ではないということです。

 

小さなそれを満たすのは簡単でも

すぐに次の段階のそれを求めます。

 

極論になりますが承認欲求には終わりがありません。

 

 

なので、これを求め、満たすことのできない日本人はどこか、不幸のような満足していない状態になってしまうのです。

 

 

自由になれる人

同じ日本に暮らしていても、

会社員として働き、家族を養う人より

自由気ままにやりたいことをやっているフリーの人の方が、客観的に見て「幸せそう」に見えます。

 

もちろん前者が幸せでないということではないです。

ただ客観視したときにこう、うつってしまいます。

 

何が違うのでしょう。

 

これは、恐らく

責任に縛られ暮らしている」という印象があるからです。

 

それは勝手な想像かもしれません。

 

でも少なからず僕は

就職し続けることに良さ見出せなくて

今、フリーで暮らしています。

 

自分のやりたいことをやる暮らしを求めているだけです。それができるから自由でいいねと言われますが、何か違う気がします。

 

自由になれる人」と「自由が当たり前な人

この2種類の人がいます。

 

後者は、「自由だ!」と感じる機会がありません。

それが当たり前になっているからです

そういった人は比較的幸せに暮らしている印象があり、常に何か新しいことを求めている人です。

 

 

一方、前者の人は

幸せになれるチャンスがコロコロ転がっているのに逃しています。

けれど、そのチャンスを掴んだとき、

自由というものに解放され、幸せに近づくことができます。

 

 

人との繋がり

幸せを求める上でもっとも大切なのはこれかもしれません。

 

安心を求めたり、癒しを求めたりと、

人は人の欲を満たしてくれます。

 

家族や友達、親友、恋人…

 

こういった存在がいるおかげで

今の自分があるといった人は多いでしょう。

 

家庭は、同士の集まり。

それぞれは違くても、同じ方向を向いている人たちが集まります。

 

きのう、訪れた「たびがらす」という

シェアハウスはオーナーのさいどんさんを中心に

そんな人たちが集まっている印象でした。

 

人と関わる上で好きな人や、合わない苦手な人が出てきます。

 

でもどうやって、他人同士が家庭になるのでしょう。

 

秘訣というかコツというか当たり前なことというか、

家庭を作るにあたって、いわゆる嫌いな人とどう接するかとさいどんさんに聞いたら

それは、その人を放置することらしいです。

 

どこかしら自分と合わない人は、相手もそう思うということ。

だから、放っておけばそのうち相手から退いていくといいます。

 

そうやっていって

周りが好きな人だらけになり

弱みをさらけ出せる家庭になるのです。

 

自分もこんな家庭があったら

幸せなんだろうなと思いました。

 

自分の全てを出せる、その、人との繋がりは

常に求めていきたいです。

 

 

思考

幸せだあ」とずっと言っていれば人は幸せになり笑顔になります。

 

そんなもんです。

 

結局のところ、考え方次第で

幸せにも不幸せにもなれます。

 

前述の発展途上国の人たちのように

暮らす環境にフォーカスすれば

 

日本の暮らしは幸せでしかありません。

 

どう考えるか、何を求めるかで

人は簡単に幸せになれるのです。

 

ポジティブシンキングで幸せを掴みましょう!

 

 

 

まとめ

 

幸せは、正解なんて無く

いつまでもつきまとう永遠の課題です

 

求めることによって得られなくなったりと

 

本当に難しくてよくわからないです。

 

でも、考え方の変換やチャンスを掴む勇気など

 

簡単にそれに近づくことはできます。

 

どういきるかは人それぞれです。

ただ、決めるのは自分自身なので

そこを常に忘れないようにしましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まとまりがなくてすみません

 

昨日の話の中身は

ぼくの文章力では無理でした😭

 

まだ伝えたいことがあるので

追い追いまとめていきます。

 

ありがとうございました!

 

では!

 

 

 

 

 

 

誰か一人のために、キッカケを与えられればと思います。